エンボスメタル複合外装パネル生産ライン

1. 壁パネルの紹介

エンボスメタル複合外装パネル生産ラインは、現在世界で人気のある新しいタイプの環境に優しい軽量建材の生産です。ポリウレタンフォームをベースにした装飾壁パネル。表面に鋼板を張った難燃性断熱化粧壁パネルの製造が可能です。真ん中にはポリウレタンが入っています。製品の主な用途は、古い建物の改修です。高級ヴィラマンション。ヴィラ。ホテル。軽量鉄骨構造。モバイルハウス。農家。大きなショッピングモール。工場の内壁や外壁。等

2. 設備構成

エンボス金属複合外装板生産ライン メイン巻出し機→エンボス機→レベリング機→サイドフォーミング機→加熱プラットフォーム→AB発泡機射出→アルミチェーンプレートラミネート機→鋸板切断→着色→梱包等

3. エンボス金属複合外装パネル生産ラインの主な技術パラメータ

壁パネル仕様：A.380×16mm B. （380-500）×（30-40）mm
生産速度：4-10m/min
アルミ合金ダブルクローラの長さ：18-24m
設備の総電力：約60Kw
生産ライン能力：約1.000.000平方メートル

4. エンボス金属複合外装パネル生産ラインのユニット構造と機能の紹介

Ⅰ．アンワインダー

機能：スチールコイルの巻き戻しとエンボス加工に使用
構造形式：形鋼溶接フレーム。横方向の変位は油圧シリンダーによって実現されます。コイル材質のズレを防止します。巻き戻しはパッシブタイプを採用。張力制御のための空気圧ブレーキを備えています。

Ⅱ．エンボスマシン
機能：壁パネルのさまざまなパターンに従って。2つの向かい合ったエンボス加工金属ローラーを使用して、カラースチールの異なるパターンをプレスします。

Ⅲ．発泡機：

BLC(R)タイプ低圧連続発泡機またはPH(R/F)高圧連続発泡機。レジン(A)タンクを1本使用します。1 硬化剤 (B) タンク。2 つの計量ポンプ ユニットは、独立した可変周波数モーターによって駆動されます。定量ポンプの出力流量は、定量ポンプの速度を変更することによって制御されます。最後に。成分は必要な比率に従って混合され、下部鋼板または他の基材の間に均一にスプレーされます。

Ⅳ．成形機

機能：エンボスカラースチールの形状は、マルチホイールフランジ加工によって処理されました。

Ⅴ．ラミネーター

機能：ポリウレタンの完全なオンライン発泡と成形；チェーンプレートユニットは駆動モーターで構成されています。チェーンホイール。アルミニウム合金チェーンプレート。ピンシャフトとローリングベアリング。電熱管加熱方式を使用し、ダブルベルトマシンを生産に必要な温度まで素早く加熱できます。温度が設定値に達すると、電気暖房は実際の状況に応じてオンまたはオフにすることができます。

Ⅵ．固定長鋸盤

機能：設定されたサイズに従って形成された基板を切断します。
機能：ベース。胴体と上部可動フレームは形鋼と板の溶接構造を採用。リニアガイドレールで接続します。ガイドレールの取付面が完成しました。取り付け精度を確保；ソーイングモーターは上部移動フレームに取り付けられています。可動フレームはギヤードモーターによって駆動されます。横移動；クランプ装置は本体に取り付けられています。エアシリンダーとプレスブロックで構成され、リセット装置はシリンダーとバッファー装置で構成され、プレートが設定された長さに達すると、リセットされます。クランピングシリンダーがクランピングブロックを押し下げます。そしてリセットシリンダーが本体を押してプレートと一緒に動きます。同時に。鋸引きモーターが始動します。そして、減速モーターは上部移動フレームを駆動して水平に移動します。プレートの横方向の切断を実現するため。切断が完了した後。クランプ装置が持ち上げられています。そして、リセットシリンダが本体を駆動して原点に戻し、リセットします。

5. エンボスメタル複合外装パネル生産ライン自動制御

自動制御システムは、巻き出し領域制御とエンボス領域制御の 4 つの部分に分かれています。成形およびラミネート領域の制御。発泡領域制御と鋸引き領域制御。総電力は約60KW、暖房プラットフォームは約30KWです。制御システム全体はプログラマブルコントローラーで構成されています。テストスイッチ。デルタ インバーター ドライバーおよびその他のコンポーネント。タッチスクリーンによるパラメータ入力とボタン連携操作。生産ラインの自動化を実現します。そのパフォーマンスは信頼性が高く安定しています。そして操作はシンプルで簡単です。